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今回のテーマは「薄毛と夕ご飯」についてです。
毎日生命を維持するために欠かさない食事。いつまでも元気な髪を維持するために気を付けたい事があります。
今日は今年初めにご紹介した育毛の基本10箇条の6番目、「夜ご飯は寝る３時間前に腹７分目」について触れていきたいと思います。
育毛の基本10箇条
1・朝シャンはしない。
2・朝起きたらコップ一杯の水を飲む。
3・食事はよく噛んで。
4・程よい運動を毎日。
5・夜はコーヒーを飲まない。
6・夜ご飯は寝る３時間前に腹７分目。
7・男性も女性もブラッシングを。
8・アミノ酸系のシャンプーで頭皮をクレンジング。
9・ドライヤーでしっかり頭皮を乾かそう。
10・睡眠時間をたっぷり確保。
寝る直前の満腹は禁物
こんな生活していませんか？
残業⇒帰宅⇒がっつり満腹になるまでご飯⇒食べてからすぐ寝る。
確かにがっつり食べる事は仕事のストレス発散になりますし、お昼ご飯から残業を挟んでお腹がペコペコでついつい食べ過ぎてしまうこともあると思います。
しかし、髪にとってはこれはイジメに近い生活習慣です。
睡眠中の血液の流れ
これは難しいようで単純なことなのですが、食べてすぐ寝ると胃での消化や腸での栄養吸収で臓器が活発になり、その分血流が集中してしまいます。
これでは肝心の髪に血液が巡らず栄養が行き届きませんね。。。
夕食は寝る3時間前に
3時間前に夕ご飯を食べ終わり、消化吸収が落ち着いてから寝ることで血流が頭皮まで行きわたりやすくなり、育毛が促進されます。
残業が毎日で無理！という方は夕方の休憩時間にバナナやヨーグルト、ゆで卵など添加物の無い間食をして寝る前のドカ食いを止めるだけでも良いと思います。
食べ過ぎが老化や薄毛の原因に！？
食べ過ぎは細胞の老化を招き、代謝を悪くし、血をドロドロにし、もう太るは薄毛になるはであまり良い事はありません。
ましてや、保存料、着色料、化学調味料と体にとって毒がたくさん世の中にあふれています。
恐ろしいですね。。薄毛の原因になります。
薄毛で悩む方は、高カロリーで栄養が偏った食事をしている方が多いのです。
アメリカ・ウィスコンシン大学の実験で、普通にエサを与えたサルは20年以上たつと人間と同じように毛は薄くなり、皮膚もヨボヨボになりシワが多くなりましたが、3割減のカロリー制限をずっとしてきたサルは、毛もフサフサで皮膚もハリがあり同じ年齢のサルとは思えないような若々しさを保っていたそうです。
脳を調べても、カロリー制限をしたサルの神経細胞はずっしりと詰まっていたそうです。
よく噛んで腹7分目
とにかく食事はよく噛んで消化吸収の効率をよくしましょう。
その分きっと腹7分目でも食事を満足に楽しめて、なおかつ翌日の体調も良くなります。
そしてその毎日の積み重ねが髪に現れます。
育毛発毛は生活の悪い習慣を断ち切って見直す絶好の機会になります。
スーパースカルプは発毛育毛を通じてお客様の人生がより豊かになる事をいつも願っています。
