全国85店舗以上展開!スーパースカルプ発毛協会公式ブログです。
ゴールデンウィーク明け、このコラムを読んでくださっている方もすっきりお仕事開始できていますでしょうか?
先月になりますが、金賞・銀賞・銅賞の症例をご紹介した2018年スーパースカルプ症例コンテスト。
大変大きな反響をいただきましたが、ご紹介した金賞・銀賞・銅賞以外にも7症例が入賞を果たしており、どの症例も素晴らしい改善実績になりますので、1症例ずつご紹介させていただきたいと思います。
怖いくらいの抜け毛がストップ!
今回ご紹介するのは、スーパースカルプ発毛センター藤沢南口店に通われている40代女性のびまん性脱毛症改善の症例です。
抜け毛が多くてお悩みの女性は多いのではないでしょうか?
入賞の女性のお客様も、「怖いくらいの抜け毛」でお悩みになり、対策として市販の育毛剤を買ってつけたりついにはウィッグの着用も検討されていたとのことでした。
抜け毛対策1:ヘアケア習慣の改善
ビフォー写真の発毛技能士のコメントにもある通り、ヘアカラーによる頭皮ダメージが抜け毛の原因の一つになっていました。
ヘアカラーの有害物質で代表的なのが「ジアミン」です。ジアミンは頭皮にアレルギー症状を引き起こす場合があり頭皮と毛根の炎症を起こします。
藤沢南口店の発毛技能士で東日本ブロック理事でもある杉山先生のアドバイスで、頭皮ダメージを引き起こしていたヘアカラーを「天然のヘナ」で染めるように変更したことが、抜け毛を止めるうえで効果的でした。
化学合成物質が入っていない天然のヘナは、むしろ頭皮に良く、血流改善やデトックス効果もあり髪自体もツヤやコシもアップします。
また、「朝シャン」の習慣も頭皮にとってマイナスになります。
こういったヘアケアの改善を発毛技能士と二人三脚で行えることもスーパースカルプ発毛センターの特徴です。
抜け毛対策2:血流の改善
抜け毛の大きな原因の一つに血流不良があります。
お客様はご契約時、手足の指先が冷たく頭皮のむくみや深頭筋のコリもみられ、体全体の血流が悪い状態でした。
スーパースカルプ発毛療法による頭皮の血流改善だけでなく、ご自宅でもストレッチや食事、睡眠、運動の習慣までアドバイスをし体全体の血流を改善できたことが早期の抜け毛改善につながりました。
お客様の直筆感想
「45歳くらいからシャンプーをする度、ブラシで髪をとかす度に、怖いくらい髪の毛が抜けるようになりました。
どうしていいのか知識もなかったので、通販番組で見た育毛剤や美容室ですすめられたシャンプーなどを使ってみましたが、一向に改善する様子もなく、そのうちにいつしか「そろそろウィッグを付けるのかな・・・。」と、あきらめの心境になっていました。
でもウィッグで見た目はごまかせても、はずすと今度は人前に出られなくなる・・・と思うと、それをやったら終わりだ・・・と心のなかで葛藤がありました。
スーパースカルプの杉山(大会当日に店舗名を伏せるためにモザイクが入れてあります)さんに髪の抜ける原因から詳しく教えていただき、毛髪のしくみや改善すべき点から丁寧に指導いただいて、ただ育毛剤をつければいいってものじゃない事が理論的によくわかりました。知識がないことによって必要以上に老化していくものなんだと知りました。
正しい知識と、正しいお手入れをしていれば、必ず髪は生えてきますよ、頑張りましょう!と声をかけ、励ましてくれたおかげで続けることができました。一人で悩んでいた数年間がもったいなかったと今は思っています。
やっぱり、かつらより自分の髪がいいです!
これからも月一回のメンテナンスを続けて良い状態を保ち続けたいです。」
発毛技能士のコメント
抜け毛が多く、それを心配していました。髪の毛は細胞分裂の結果です。正しい知識と正しいケアを行えば必ず抜け毛は減り発毛していくと説明し、通っていただきました。
髪の毛の抜けてしまう要因でもあるシャンプー、ヘアカラーは指定のものに変更してもらいマイナス要素を除去。更に発毛するためのプラス要因として、湯船に浸かる習慣、サプリメントの摂取、SSローション、SSエッセンスを使用して頂きました。
髪の毛の変化は少しずつの変化ですが、継続こそ力なり。しっかり続ければ髪の毛の悩みは改善するのです。
継続こそ力なり
「継続こそ力なり」が今回ご紹介した症例の結論ではないでしょうか。
アフターの写真はかなり太くなってボリュームもアップしていますが、改善までに10か月を要しています。
10か月というのはスーパースカルプの改善例の中では時間がかかっているほうですが、その要因ははじめの抜け毛が多い状態にあります。抜け毛を止めるのにスタートから数か月かかり、6か月後には目立つ抜け毛もなくなりました。
まずは、現状を正しく知ることから真の薄毛対策は始まります。
抜け毛でお悩みの方はお近くのスーパースカルプ発毛センターへ相談、もしくはこのホームページからお気軽にお問い合わせください。