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全国でインフルエンザが大流行中ですね。
体温は一度上がるだけで免疫が1度上がるといわれています。一番の予防法は体温を上げることです。
体温が上がると血流も代謝も良い状態になるため、身体を温めることは育毛発毛にとっても大切な要素になります。
体温を直接上げるのは入浴だけ
湯船に10分ほど浸かると、体温は1℃上昇します。
さらに薄毛で悩みの方は平熱が36.4℃以下の低体温の方が多いので、半身浴で体の芯から時間をかけて温めることが大切です。
ホッカイロなどの冷え取り用品はたくさんありますが、体全体の温度を直接上げる方法は入浴やサウナ、岩盤浴しかありません。
なぜ半身浴が良いのか?
それは、熱い湯船に入って短時間でのぼせると脳は逆に体に対して冷やすように指令を出します。
つまり頭はのぼせて温まるのですが体の芯まで温まっておらず、すぐに湯冷めしてしまうのです。
岩盤浴が良いのもじわじわと低温で芯から体を温めるからなんですね。
毎日湯船につかる習慣を
スーパースカルプ発毛センターに相談にいらっしゃるお客様の8割が「湯船に入らない」習慣の方です。
湯船にゆっかく浸かるのは日本人の知恵であり伝統です。
発毛チャレンジをきっかけに自分の体と健康について多くの気付きや学びを得られる事も、発毛の醍醐味なのかもしれません。