全国85店舗以上展開!スーパースカルプ発毛協会公式ブログです。
突然ですが毎日ブラッシングしていますか?
毎日しているという女性もやり方を間違っていたり、男性においてはブラッシングしないところか、クシすら持っていないという方も多いです。
今回は今年初めにご紹介した育毛の基本10箇条の7番目について、ブラッシングの意味と正しいやり方をご紹介します。
育毛の基本10箇条
1・朝シャンはしない。
2・朝起きたらコップ一杯の水を飲む。
3・食事はよく噛んで。
4・程よい運動を毎日。
5・夜はコーヒーを飲まない。
6・夜ご飯は寝る3時間前に腹7分目。
7・男性も女性もブラッシングを。
8・アミノ酸系のシャンプーで頭皮をクレンジング。
9・ドライヤーでしっかり頭皮を乾かそう。
10・睡眠時間をたっぷり確保。
ブラッシングの2つの効果
全国のスーパースカルプ発毛センターに相談にいらっしゃるお客様の半数以上は毎日ブラッシングをする習慣がありません。
なぜブラッシングしないのでしょうか?それはブラッシングをする意味が分からないからですね。
発毛育毛を達成するために、まずはブラッシングの効果を知るところから始めていきましょう。
効果1:髪の絡みをとって抜け毛防止
抜け毛の原因は毛根が弱っているからとは限らず、間違ったヘアケアが原因の場合もあります。
特に髪の長い女性は髪が絡みやすく、一日過ごすだけでも必ず絡みは発生しています。
ブラッシングをしないまま髪が絡んだままシャンプーをしたり、無理やりブラッシングをしてしまうと、抜けなくて済む髪までもが抜けてしまいます。
毛先→中間→根本の順番に毛先から徐々に髪の絡みをとるように丁寧にブラッシングをしましょう。
効果2:頭皮の汚れを落とす
頭皮の汚れを落とすのはシャンプーだけと思っていませんか?
時代は遡って江戸時代。シャンプーなんてものはなく、その代わりに頭皮の清潔を維持するための習慣がブラッシングだったそうです。
つまり、シャンプーする前にブラシの毛先を頭皮に軽くあててブラッシングすることで、あらかじめ汚れを落とすことが大切になります。
いかがでしたか?ひと言にブラッシングといっても大切な意味合いがありますね。
まずはブラッシングで髪の絡みをとってから、次に頭皮の汚れを落とし、それからシャンプーをする習慣をつけて発毛育毛を促進していきましょう。