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薄毛の悩みと言っても様々です。
「抜け毛」に日々頭を悩ませ、何をするにも抜け毛の事が頭から離れないほどお悩みになる方も珍しくありません。
単純に毛根が弱って薄毛に向かっている場合もありますが、今回は別なケースもあることをお伝えしたいと思います。
自ら招く抜け毛と切れ毛
抜け毛恐怖症という病名はありませんが、「びっくりするほど抜けます」と言われるお客様の中には、残念ながら普段のへケアの中で自ら抜け毛や切れ毛を増やしてしまっている方もいらっしゃいます。
特に抜け毛で深く深くお悩みになる方は女性が多いのですが、髪質などに以下のような共通点があるようです。
●もとから髪が細い。
●ダメージヘア
●ロングヘア
●もとの毛量が多い。
ブラッシングによる抜け毛切れ毛
以上の特徴のようにロングヘアで髪が細く、ダメージがあり、毛量が多い髪は毛先から中間がとても絡みやすいです。
その絡んだ髪をブラシで無理やりブラッシングしまうと切れ毛や抜け毛の原因になります。
また、抜け毛を恐れることでブラッシングをせずにシャンプーをすると髪は絡んだままなのでシャンプーの時に指が引っ掛かり、抜け毛を引き起こしやすくなります。
×誤ったブラッシング方法。
×ブラッシングしないでシャンプーをする。
以上の2つ、心当たりはありませんか?
まずは手ぐしで絡みをとる
朝晩にまずは手ぐしをして毛先の絡みをほぐす習慣をつけましょう。
ブラッシングはそのあとです。
ブラッシングをする際は毛先の絡みとってから中間のからみをとり、最後に頭皮に軽くブラシを当てながら汚れも落とすのが正しい方法です。
誤った習慣が抜け毛や切れ毛の原因になっているかもしれません。
少しでも抜け毛の恐怖から免れたい方は、ぜひお試しください。
抜け毛は絶対に無くならない。
そして認識して頂きたいことは、「抜け毛は無くならない」ということです。
髪にはヘアサイクルと言って、髪が成長する「成長期」、成長が止まる「退行期」、抜け落ちる「休止期」に分かれます。
つまり新しい髪が育つサイクルの中で抜け毛は起こって当然なのです。
これは抜け毛のストレスから脱却するための大前提の考え方になります。
毛量が多い人は抜け毛も多い。
髪が細い太いにかかわらず、生まれ持ってきた髪の本数が平均よりも多い人は、その分「休止期」の割合も多くなるため、正常であっても抜け毛の数は人よりも多くなります。
これも抜け毛のストレスから脱却するための大前提の考え方になります。
「お客様の笑顔のために」
スーパースカルプ発毛センターはお客様の髪のストレスを解消するために日々努力、学習を怠らず進歩して参ります。