全国のサロンで起こっている発毛育毛の真実をお伝えする、スーパースカルプ発毛協会公式ブログです。
「頭頂部の髪が薄くなって人の視線が気になる・・・」そんな悩みはありませんか?
今回は今回40代男性のお客様の発毛実績を例にしながら、男性の頭頂部の薄毛の特徴と改善方法についてご紹介します。
【目次】
てっぺんハゲの発毛症例をご紹介|5ヶ月で頭頂部の薄毛が改善
※効果には個人差があります。
42歳男性のお客様ですが、サロンケアを初めてわずか5ヶ月で見事に頭頂部の薄毛が改善し、大変喜んで頂くことができました。
頭頂部の薄毛(てっぺんハゲ・つむじハゲ)の原因
お客様の以前の悩みにも「他人に後ろから見られるのを気にしていた」とあるように、つむじや頭頂部の薄毛の悩みを抱える男性は多いです。
では、なぜ頭頂部が集中的に薄毛になってしまうのでしょうか?頭頂部が薄毛になる原因はいくつかあります。
AGA(男性型脱毛症)
AGAとは、男性型脱毛症(androgenetic alopecia)の略称であり、男性ホルモンと遺伝が関連した脱毛症のことを指します。
俗に言う「遺伝ハゲ」とも言われますが、そのメカニズムはすでに解明されています。
通常の男性ホルモン(テストステロン)が5αリダクターゼ(酵素)結合すると、悪玉男性テストステロン(ジヒドロテストステロン)に変化します。
そして毛根にある男性ホルモン受容体(アンドロゲンレセプター)がこの悪玉男性ホルモンをキャッチすると、毛細血管や毛母細胞にダメージを与えることになり、正常に髪の毛が育たなくなって脱毛してしまう、いわば髪の毛の病気と言えます。
そしてこの悪玉男性ホルモンですが、側頭部や後頭部には発生せず、頭頂部とⅯ字にのみ発生します。
そのためAGAが発症すると局部的に脱毛が進み、頭皮が目立ってしまうのです。
血行不良
漢方では毛髪のことを血余と書きます。
どれほど髪にとって血液は切っても切れない関係で、毛根に栄養を行き渡らせる上で最も大切な要素です。
頭頂部には血液をポンプの役割を果たす筋肉がなく、帽状腱膜(ボウジョウケンマク)という膜しかありません。
そのため、側頭部や後頭部に比べて常に血流が悪く、さらに重力に反して一番高いところにあるため物理的にも頭頂部は血行不良になりやすい部位なのです。
てっぺんハゲ・つむじハゲを効率よく発毛、予防するには?
早期の対処が大切
AGA(男性型脱毛症)は進行が進み重度になると、目に見えないほど細くなり産毛状態にまで脱毛が進行してしまいます。
特に、つむじ周りが丸い形に頭皮が透けるまで脱毛が進行してしまうと、再び頭皮が隠れるまで改善させることはかなり難しくなります。
そのため、仮に投薬治療を行うとしても、つむじを含む頭頂部の薄毛は早期発毛が絶対で、重度の場合は頭皮が隠れるまで改善できないことも多いです。
どんなに重度の薄毛でも発毛させる方法
どんなに年月が経過した重度のAGA(男性型脱毛症)でもあきらめる必要はありません。
スーパースカルプ発毛センターでは、これまで薬を飲んでも注射をしても改善しなかった方でも、劇的にAGA改善した症例が数えられないほどあります。
まずは初回お試し体験コースからお気軽にご相談ください。