全国85店舗以上展開!発毛育毛の真実をお伝えするSS発毛協会公式ブログです。
オリンピックご覧になっていますか?羽生結弦選手の2大会連連覇での金メダルに日本中が感動に包まれました。
スーパースカルプ発毛センターは全国86店舗展開(H30年2月現在)で業界最多店舗数となっております。
実力もともなう業界の「金メダル」を目指しており、各地域ごとに発毛技能士などの勉強会などが定期開催されています。
スーパースカルプ東日本ブロック勉強会in東京
2月15日東京にてスーパースカルプ東日本ブロック勉強会&会議が開催され、10店舗10名の発毛技能士が参加しました。
参加店舗
阿部先生(仙台泉店)
杉山先生(藤沢駅南口店)
山内先生(帯広店)
船田先生(小山店)
野島先生(大宮駅前店)
宮野先生(熊谷店)
小林先生(池袋西口店)
吉岡先生(上野店)
山城先生(渋谷店)
小林先生(佐久平店)
今回は最も北に位置する新店の帯広店の山内先生も参加されました。
今回は講師を立てずに阿部理事、杉山理事を中心にディスカッション形式での勉強会となりました。
「理想のカルテとは?」
今回の勉強会のテーマは「カルテ」についてでした。
これは日頃からマンツーマンでお客様の発毛に取り組んでいるスーパースカルプならではのテーマになります。
カルテと聞くと病院のようですが、発毛サロンも本来は病院以上に細かくお客様の状況を記録、観察する必要があり、さらにスタッフ間での共有が求められます。
発毛サロンにカルテが必要な理由を挙げると・・・
・薄毛の原因がお一人お一人違うため。
・施術+自宅ケアを継続する必要があるため。
・頭皮環境が施術や生活習慣、自宅ケアなどで日々刻々と変化するため。
・発毛の経過をきちんと記録するため。
・お客様の感想やご意見を書き留めるため。
以上のように、お客様を発毛に導くためにはカルテによって管理すべき項目がたくさんあります。
今回はベテランの実績店舗のカルテ管理方法のシェアや、各店舗の工夫など活発に情報交換がなされ、新規店舗にとっては貴重な勉強の場となり、既存店にとっても情報共有の場として有意義な勉強会となりました。
このような勉強会は中部ブロック、西日本ブロック、九州ブロックでも定期開催していますので、今後もこのブログでもご紹介してまいります。