全国85店舗以上展開!スーパースカルプ発毛協会公式ブログです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
発毛という仕事に携わる中でつくづく実感することが、発毛は健康促進と一体だということです。
薄毛を予防し、育毛発毛を目指すためには病気にならない生活習慣を送ることが重要なのですが、その点で実に困った点があります。
それは食品添加物です。
食品添加物とは?
たとえば、もいだばかりのリンゴやミカンは食品原料で、食品添加物は含まれず加工がされていません。
食品添加物が含まれている物で一般的なのが、冷凍食品やハムやソーセージなどといった加工食品です。
食品原料が体の栄養になるのに対し、着色料、保存料、香料、人口甘味料などの食品添加物は食べ物とは異なり栄養吸収はされません。
それどころか、人間の体内で異物として残留し、健康を害する危険性があります。
そこで、このコラムでは、気を付けるべき9つの食品添加物順番に紹介してまいります。
発がん性物質になる「発色剤」
朝食の定番と言えば、ハムやウィンナーと連想する方も多いと思います。
その多くの商品に添加されているのが、成分表に「発色剤」として表記されている亜硝酸ナトリウムです。
スーパーに行ってウィンナーのパッケージの成分表を見てみてください。そこに「発色剤(亜硝酸Na)」と書かれていたら、それを手に取ってはいけません。
世界保健機関(WHO)が発表
世界保健機関(WHO)はこの亜硝酸ナトリウムについて、2015年10月26日にショッキングな事実を発表しました。
それは、「ハムやソーセージなどの加工食品を食べると、大腸がんになりやすくなる。」という内容でした。
食品会社は利益を追求します。そのうえで、発色剤を添加して色合いを美味しそうに保つことを重視してるのです。
とても怖いことです。
食品添加物が日本で使用されるようになったのは第二次世界大戦が終結して以降からになりますが、いまだ安全が確証されていなまま使用され続けているのです。
いまや日本人の2人に1人が癌を患う時代と言われます。
確かに、日本の高度経済成長を支えてきた食品技術なのかもしれませんが、人間の体を蝕むようなものを当たり前のように製造し販売する事に疑問を持たなければなりません。
薄毛と戦う人は賢く健康に
私たちスーパースカルプ発毛協会と全国の発毛技能士の仕事は、実務としては「お客様の髪を生やす」ことですが、その本質は「お客様に幸せになっていただく事」です。
「発毛」への取り組みをきっかけにして頂き、お客様の心と体の健康が促進される事をいつも願っています。