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シリーズでお伝えしている「薄毛予防だけでなく健康維持の為に避けたい9つ食品添加物」
今日は決して体にとっては「甘くない」人工甘味料についてふれていきます。
発毛という仕事に携わる中でつくづく実感することが、発毛は健康促進と一体だということです。
薄毛を予防し、育毛発毛を目指すためには病気にならない生活習慣を送ることが重要なのですが、その点で実に困った点があります。
それは食品添加物です。
脳卒中の確率3倍に「人工甘味料」
「アセスルファムカリウム」
「スクラロース」
「ソルビトール」
お子さんが好んで食べるグミやガムのほとんどの商品に含まれている食品添加物に、上記3つのような「人工甘味料」があります。
これらは人工的に作られた化学合成物質で自然界には存在しないものです。
そのため、体内で分解されることなく、血液に乗って全身を巡り肝臓や腎臓などに悪影響を与えると考えられています。
ラットが死亡のアセスルファムカリウム
アセスルファムKは、砂糖の約200倍の甘みがあるとされる化学合成物質で、日本では2000年に添加物としての使用が認められました。
しかし、厚生労働省が発表しているラットの実験結果には、大量に摂取した場合に死亡例が認めれらています。また、妊娠しているラットに摂取した場合に、子供にも影響が出ることが研究結果でわかっており、妊婦は摂取を控えたほうが良いとされています。
最近ではアメリカのボストン大学の研究グループが、マサチューセッツ州の4400人を対象に調査をした結果、合成甘味料を含むダイエット飲料を飲む習慣がある人は、飲まない人に比べて脳卒中や認知症になる確率が約3倍も高まると発表しました。
食品添加物とは?
たとえば、もいだばかりのリンゴやミカンは食品原料で、食品添加物は含まれず加工がされていません。
食品添加物が含まれている物で一般的なのが、冷凍食品やハムやソーセージなどといった加工食品です。
食品原料が体の栄養になるのに対し、着色料、保存料、香料、人口甘味料などの食品添加物は食べ物とは異なり栄養吸収はされません。
それどころか、人間の体内で異物として残留し、健康を害する危険性があります。
食品会社は利益を追求します。そのうえで、発色剤を添加して色合いを美味しそうに保つことを重視してるのです。
とても怖いことです。
食品添加物が日本で使用されるようになったのは第二次世界大戦が終結して以降からになりますが、いまだ安全が確証されていなまま使用され続けているのです。
いまや日本人の2人に1人が癌を患う時代と言われます。
確かに、日本の高度経済成長を支えてきた食品技術なのかもしれませんが、人間の体を蝕むようなものを当たり前のように製造し販売する事に疑問を持たなければなりません。
薄毛と戦う人は賢く健康に
私たちスーパースカルプ発毛協会と全国の発毛技能士の仕事は、実務としては「お客様の髪を生やす」ことですが、その本質は「お客様に幸せになっていただく事」です。
「発毛」への取り組みをきっかけにして頂き、お客様の心と体の健康が促進される事をいつも願っています。