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シリーズでお伝えしている「薄毛予防だけでなく健康維持の為に避けたい9つ食品添加物」
8回目の今回はプリンなどに含まれることが多い「カラメル色素」について触れていきたいと思います。
カラメル色素とは?
「カラメル色素」には4種類あり、実際はどのカラメル色素が使われているか?消費者は知ることができません。
カラメルⅠ
デンプン分解物、糖蜜、または炭水化物を熱処理して得られたもの。または、酸もしくはアルカリを加えて熱処理して得られたもの。
カラメルⅡ
デンプン分解物、糖蜜、または炭水化物に亜硫酸化合物を加えたもの。または、酸もしくはアルカリをさらに加えて熱処理して得られたもの。
カラメルⅢ
デンプン分解物、糖蜜、または炭水化物にアンモニウム化合物を加えて得られたもの。または、酸もしくはアルカリを加えて熱処理して得られたもの
カラメルⅣ
デンプン分解物、糖蜜、または炭水化物に亜硫酸化合物及びアンモニウム化合物を加えて得られたもの。または、酸もしくはアルカリを加えて熱処理して得られたもの
発がん性の物質を含むものも
カラメルⅢとⅣは原料にアンモニウム化合物が含まれるためそれが熱処理によって、発ガン性のある4 -メチルイミダゾールに変化してしまいます。
一方、カラメルⅠとⅡには、4-メチルイミダゾールは含まれず、それほど問題はありません。
仮にカラメルⅢあるいはカラメルⅣが使われていた場合、4‐イミダゾールが含まれることになります。
摂取し続ければ、がんになるリスクが高まる可能性があるのでカラメル色素と言う表示がある製品はできれば買わない方が良いでしょう。
薄毛と戦う人は賢く健康に
私たちスーパースカルプ発毛協会と全国の発毛技能士の仕事は、実務としては「お客様の髪を生やす」ことですが、その本質は「お客様に幸せになっていただく事」です。
「発毛」への取り組みをきっかけにして頂き、お客様の心と体の健康が促進される事をいつも願っています。