全国のサロンで日々繰り広げられる発毛育毛の真実をお伝えするスーパースカルプ発毛協会公式ブログです。
女性の薄毛治療は何がベストなのでしょうか?
今回ご紹介する発毛症例の女性のお客様は、スーパースカルプに通う前に病院での投薬治療を経験されましたが、あることを理由に途中で治療を中止をしました。
発毛症例とお客様のご感想から、薬を服用する投薬治療に伴う女性特有の「デメリット」をに目を向けてみましょう。
ミノキシジルの副作用についてはこちらの記事でもご紹介しています!
【目次】
発毛症例写真&ご感想
※効果には個人差があります。
『私は、元々髪が細く少なめだったのですが、20歳ごろから薄毛にはなんとなく気付いていたものの行動はしていませんでした。特に気になり出したのが、、産後の抜け毛が酷かったからです。今すぐなんとかしたいと思い、発毛を行っている病院で治療を行いました。病院ではクスリを処方してもらい、2ヶ月経つと効果は実感できるほどでしたが、その反面、体毛がすごく増えてしまい悩んだあげく治療を断念しました。
その後、ホームページでこちらのサロンを知り、こちらに通わせていただく事になりました。先生には薬を一切飲まず、日々のマッサージや生活習慣が影響を与えるという事を教えていただき治療を開始しました。細かな指導をしていただき無理なく続けてこれる事ができました。時には励ましていただきたくさんのアドバイスをいただきました。クスリを服用せずに発毛を実感できた事はビックリです。今は頭皮の画像をチェックするのが楽しみです。
血流を良くし、老廃物を出して良い状態に保つことは髪だけではなく、肌や身体、全てに良い事なので、これからも先生の指導の下、頑張っていきたいです。』
過去に投薬治療も体毛増加で中止
「クスリを服用せずに発毛を実感できたことにビックリです」と感想を書いて下さったお客様。
過去に内服薬を使用しての薄毛治療をされた際、体毛が濃くなってしまい治療を断念したことも振り返って下さいました。
体毛が増えるのは、薄毛治療薬の主成分の「ミノキシジル」の動脈拡張作用による血行促進が原因です。
病院で行っている薄毛治療のほとんどが「ミノキシジル」を使用したものになるため、髪だけでなく体毛も濃くなるケースがほとんどです。
しかしそれも、きちんと効果が出ていることが前提で、腸内環境や頭皮環境、生活習慣などが悪い場合には、髪は発毛せず、体毛すら発毛しない場合もあるのです。
さらにお客様は産後脱毛のケアで投薬治療を行ったとの事でした。
出産後には授乳を控えている為、お客様にとって内服薬による薄毛治療はデメリットばかりだったと言うことが出来ます。
薬を飲まない女性の薄毛治療
全国90店舗展開のスーパースカルプ発毛センターでは、薬を飲まない女性の薄毛治療を行っています。
いかに血管拡張のミノキシジルに頼らずに発毛させ薄毛を改善させることが出来るか?
サロンでは主に頭皮を改善させる施術と、ご自宅での生活習慣や食生活等のアドバイスをメインにサービスとして行っています。
今回ご紹介した女性のお客様のように、過去にミノキシジルによる薄毛治療を経験した方や、現在もミノキシジルを服用中の女性でも減薬、断薬のご相談を承っております。
女性の薄毛のお悩みはスーパースカルプ発毛センターまでお気軽にお問い合わせください。