みなさんの中には、薄毛予防のために普段からヘアケアに気を遣っているという方もいると思いますが、トリートメントの正しい使い方をご存知でしょうか?

正しく使わないと逆に薄毛のリスクを高めてしまう可能性があるため、特に気にしていなかったという方は正しい使い方を身につけましょう!

そこで今回は、トリートメントの正しい使い方や選び方、そして使う際に気をつけたいポイントなどについてご紹介していきます。

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トリートメントの正しい選び方は?

健康な髪の毛

トリートメントの正しい使い方を知る前に大切になってくるのが、どんなトリートメントを選べばいいのかという点です。

トリートメントと一言に言ってもさまざまな種類がありますので、自分の髪質や悩みに合わせて選ぶ必要があります。

まずは、トリートメントの正しい選び方について確認していきましょう。

トリートメントの選び方①トリートメントする目的に合わせて選ぶ

トリートメントには、大きく分けて「洗い流すタイプ」「洗い流さないタイプ」の2タイプがあり、それぞれ特徴が異なります。

まず、洗い流すタイプのトリートメントは高い補修効果がある点が特徴となっており、シャンプー後に使うことで髪の毛の奥までしっかりと浸透させることが可能です。

髪の毛の乾燥やダメージが気になるときや、紫外線をたくさん浴びてダメージを負ったときには洗い流すタイプのトリートメントを使うと良いでしょう。

洗い流さないタイプのトリートメントは保護効果が高い点が特徴で、お風呂上がりに使用することでドライヤーの熱ダメージから髪の毛を保護してくれます。

毛量が多い方や髪の毛が長い方は、ドライヤーで髪の毛を乾かすのに時間がかかったり、ヘアアイロンでスタイリングするときに熱ダメージを負いやすいので、洗い流さないタイプのトリートメントを使うのがいいでしょう。

トリートメントの選び方②悩みに合ったタイプのものを選ぶ

トリートメントは商品によって含まれている成分に違いがあるため、髪の毛の悩みに合わせて有効成分が配合されたトリートメントを選ぶようにしましょう。

例えば、髪の毛が紫外線や熱によってダメージを受けている場合は、グリセリンやセラミドが配合されたトリートメントを使うことでダメージ補修やパサつきを抑える効果が期待できます。

他にも髪の毛が細くて柔らかい場合は、ノンシリコンのトリートメントを使用することで髪の毛にボリュームを出すことが可能です。

また髪の毛にハリ・コシがないという場合は、植物油を使ったトリートメントで保湿すると良いでしょう。

トリートメントの選び方③頭皮マッサージできるものを選ぶ

トリートメントは頭皮につけないことを推奨しているものがほとんどですが、商品によっては頭皮につけてマッサージできるものもあります。

頭皮マッサージをすることで頭皮の血行が良くなり育毛の促進にも繋がりますので、薄毛が気になっている方は頭皮につけてマッサージできるタイプのトリートメントを選ぶと良いでしょう。

トリートメントで薄毛対策をするなら正しく使うことが大切!

ポイント

トリートメントには、髪の毛のダメージ補修・保湿・薄毛予防といった効果が期待できますが、正しく使わないとかえって頭皮環境を悪化させてしまう可能性があります。

そこでここからは、トリートメントの正しい使い方についてご紹介していきますので、今の使い方に問題ないか確認してみてください。

トリートメントの使い方①トリートメント前にまずはシャンプーから

トリートメントを使う際は、まずシャンプーをして頭皮や髪の毛に付着した汚れを洗い流してあげることが大切です。

また熱すぎる温度で洗うと頭皮の皮脂を必要以上に落としてしまいかねませんので、ぬるま湯を使うようにしてください。

洗浄力の高いシャンプーを使うと髪の毛がダメージを負ったり、洗い上がりに乾燥しやすくなったりするので、ダメージやパサつきが気になる場合は洗浄力がマイルドなアミノ酸系シャンプーがおすすめです。

トリートメントの使い方②目的によってつけ方を変える

シャンプーをしっかりすすいだあとはトリートメントをしていきますが、そのままトリートメントをつけるよりも軽くタオルドライして髪の毛の余分な水気を取り除いたほうが有効成分が浸透しやすくなります。

また、トリートメントを使用する目的がダメージケアの場合は、毛先を中心に髪の毛全体にトリートメントを伸ばしていきましょう。

薄毛対策や育毛ケアを目的としている場合は、育毛用のトリートメントを使って髪の毛の根元につけることでハリ・コシのアップに繋がります。

トリートメントの使い方③すすぎ残しがないようにしっかり洗い流す

トリートメントを髪の毛全体に馴染ませたら、すぐに流すのではなく2~3分置くようにすると有効成分を髪の毛の奥まで浸透させることができます。

しばらく置いたら、髪を擦らないようにやさしく丁寧にすすいでいきますが、すすぎ残しがないように気をつけることがポイントです。

すすぎ残しがあると雑菌が繁殖して頭皮環境の悪化や臭いの原因に繋がる恐れもありますので、しっかりとすすぐようにしましょう。

トリートメントを使う際に気をつけたいポイント

縮毛矯正をかける時のポイント

トリートメントの正しい使い方についてご紹介しましたが、ちょっとした不注意が薄毛リスクを高める可能性もありますので、ここからはトリートメントを使う際に気をつけたいポイントについてお話していきます。

先ほどお話しした「すすぎ残しがないように気をつける」ことに加えて、どういった点に気をつけておけばよいのでしょうか?

注意ポイント①頭皮につかないようにする

使用するトリートメントのタイプにもよりますが、基本的にトリートメントを使用する際は頭皮につかないように気をつけましょう

頭皮にトリートメントがついてしまうと、成分が残留したり毛穴に入り込んだりして頭皮トラブルに繋がる恐れがあります。

また髪の毛の根元や頭皮にトリートメントがつくことで、成分の重さによって髪の毛全体がボリュームダウンして薄毛になったように見えてしまう可能性もあるでしょう。

注意ポイント②毛質に合ったものを使う

髪の毛のダメージを補修してくれるトリートメントですが、どんな毛質にも合っているわけではないため、自分の毛質に合ったものを使うことが大切です。

実際にトリートメントを使ってみて洗い上がりに髪の毛がベタついたり、反対にパサついたりする場合は毛質に合っていない可能性があります。

メーカーによってはテスターを用意しているところもありますので、製品を購入する前に1度テスターで試してみると良いでしょう。

注意ポイント③改善が見られない場合は発毛サロンに相談する

トリートメントでヘアケアをしていても抜け毛が減らなかったり、逆に抜け毛が増えた気がするという場合は、使っているトリートメントが合っていないか正しく使えていない可能性があります。

また、トリートメント以外に抜け毛や薄毛の原因がある可能性も考えられますので、不安な方は発毛サロンに相談するとよいでしょう。

発毛サロンでは、頭皮環境や髪の毛の状態をチェックしてくれますので、今使っているトリートメントが合っているかどうか確かめることもできます。

もしトリートメントの成分が毛穴に詰まっていたり頭皮環境の悪化を引き起こしているなら、毛穴の洗浄などを行なって頭皮環境を改善することも可能です。

トリートメントの正しい使い方・選び方まとめ

薄毛対策や育毛ケアの一環でトリートメントを使うときは、以下のようなポイントを押さえて商品選びをすることをおすすめします。

①トリートメントする目的に合わせて選ぶ
②悩みに合ったタイプのものを選ぶ
③頭皮マッサージできるものを選ぶ

また正しく使わないと、かえって頭皮環境を悪化させて抜け毛や薄毛のリスクを高めてしまう恐れがありますので、今回ご紹介した正しい使い方を参考にしながらケアしていきしましょう。

もし、トリートメントでヘアケアをしても抜け毛がなくならなかったり薄毛が進行している気がする場合は、発毛サロンのスーパースカルプ発毛センターにご相談ください。

スーパースカルプ発毛センターでは、高水圧マイクロレベルジェット噴流で毛穴に詰まった汚れや残留物を除去し頭皮環境を整え、毛根の奥まで育毛成分を届きやすくすることが可能です。

薄毛は、トリートメントだけでは改善できない場合もありますので、薄毛や抜け毛にお悩みの方はぜひ当発毛サロンをご利用ください。


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