「最近、フケが増えた気がする...」
「フケがなくならないけどどうすれば良いの?」

と、髪の毛や頭皮のフケにお困りの方は多いのではないでしょうか?

フケは自分自身はもちろん、相手から見てもあまり良い印象を与えるものではないため、できるだけ早急に改善することが望ましいでしょう。

当記事では、フケが増えてしまう原因やフケが与える影響、そしてフケを減らすための改善・予防方法についてご紹介しています。

フケや頭皮環境でお困りの方は是非最後までご覧ください。

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そもそもフケとは?

そもそもフケとは?

フケの正体は、頭皮から剥がれ落ちた古い角質です。

頭皮をはじめとする人間の皮膚は約1ヶ月の間隔で新陳代謝を起こし、新しい肌へと生まれ変わります。その際に新しい皮膚から入れ替わった古い角質が垢であり、頭皮の場合はフケということになります。

皮膚の新陳代謝は老若男女問わず誰にでも起こりうるため、頭からフケが出ること自体はごく自然な現象なのです。

基本的に新陳代謝で剥がれ落ちたフケはとても小さく、相手から見ても目立つようなものではありません。毎日のシャンプーで大部分を洗い流すことができます。

しかし、頭皮環境の悪化やケアを怠ってしまうとフケの量が増えてしまうだけでなく、相手から見てもわかるような目立つ大きなフケができてしまいます

フケが増える原因

フケが増える原因

この記事をご覧いただいている方は、「フケが増えてしまう原因」について気になっていると思います。

フケが増える原因は様々な理由が考えられますが、フケでお悩みの多くの方はこれからご紹介する4つの原因に当てはまります。

ご自身の現在の生活習慣と比較しながら、フケが増えてしまう原因を見つけましょう。

フケが増える原因①シャンプーの流し残し

フケが増える原因の1つ目は、シャンプーの流し残しです。

シャンプーは清潔なイメージがありますが、しっかりと泡や汚れを洗い流さないとかえってフケが増える原因になってしまうのです。シャンプーの洗い残しがあると、頭皮の毛穴に残ったシャンプーが詰まり、それが古い角質にまとまり脂っぽいフケが増えてしまいます

ただし、シャンプーは正しく洗髪を行うことでフケを減らすこともできるため、シャンプーで頭皮の汚れを洗った上で、シャワーでしっかりと細部まで洗い流すことを意識しましょう。

また、シャンプーをしたあとは頭皮が乾燥状態になるため、必ずリンスやコンディショナーで髪の毛や頭皮に潤いを与えてあげることも大切です。

フケが増える原因②頭皮の乾燥

フケが増える原因の2つ目は、頭皮の乾燥です。

頭皮が乾燥状態になると、汚れやホコリから頭皮を守る皮脂が少なくなり、角質が剥がれ落ちるスピードがいつもより早まります

そのため、乾燥したカサカサのフケが増えて徐々にフケが目立つようになるのです。

頭皮が乾燥する要因として多いのが、ドライヤーの当てすぎです。

ドライヤーは効率よく髪の毛を乾かすために多くの方が使うアイテムですが、同じ場所に長時間ドライヤーを当てることや頭皮の近くにドライヤー当ててしまうと、頭皮の乾燥に繋がってしまいます。

ドライヤーは頭皮から距離を取って使用し、乾かしたあとは冷風で髪の毛の温度を下げてあげることで、頭皮の乾燥を防ぎながら髪の毛を効率よく乾かすことができます。

フケが増える原因③ホルモンバランスの乱れ

フケが増える原因の3つ目は、ホルモンバランスの乱れです。

ストレスや急激な寒暖差、加齢などによるホルモンバランスの乱れは、フケが増える原因になります。

ホルモンバランスが乱れることで、頭皮の血流が悪くなることや頭皮の新陳代謝が正常に行われなくなり、結果的にフケが増えることに繋がってしまいます。

特に女性の場合はフケが増えるだけではなく、生理不順や自律神経失調症などの病気に発展してしまうこともあるため、注意が必要です。

ホルモンバランスの乱れを防ぐために、十分な睡眠時間の確保や暴飲暴食を避けるといった規則正しい生活を心がけることが大切です。

フケが増える原因④生活習慣

フケが増える原因の4つ目は、生活習慣です。

生活習慣の乱れもフケが増える原因として挙げられます。特に偏った食生活を続けることで頭皮環境が悪化していまい、フケが増えてしまいます。

そのため、「脂質」や「炭水化物」もバランス良く摂取しながら、髪の毛を作る「タンパク質」中心の食事を心がけるようにしましょう。

また、ビタミンB2やビタミンB6を積極的に摂取することで頭皮環境が改善され、正しい周期で新陳代謝が行われるため、健康的な頭皮を維持できるようになります。

他にも、成長ホルモンが分泌される夜10時~夜2時までの時間帯にできるだけ睡眠時間を当てるようにして、良質な睡眠も意識することが大切です。

主なフケのタイプ

主なフケのタイプ

フケには、「乾燥性のフケ」「脂性のフケ」の2タイプがあります。

乾燥性のフケ 脂性のフケ
フケの特徴 ・少し黄色っぽい色
・湿り気がある
・ベトベトした感触
・大きいフケになる
・頭皮や髪の毛にまとわりつく
・白色
・カサカサした感触
・小さいフケ
・頭からパラパラ落ちやすい
発生する原因 ・皮脂の過剰分泌によるマセラチア菌の増殖
・シャンプーの洗い残し
・洗髪不足
・頭皮の乾燥
・シャンプーのしすぎ
・ドライヤーを頭皮の近くで当てすぎている
発生しやすい季節 ・梅雨の時期
・夏
・秋
・冬
出やすい人の特徴 ・皮脂の分泌が多い人
・脂っこい食事が多い人
・乾燥肌
・リンスやコンディショナーをしない人
予防方法 ・シャンプーをしっかりと洗い流す
・脂っこい食事を控える
・シャンプーは1日1回までにする
・ドライヤーを頭皮の近くで当てすぎない
発展する可能性がある症状 ・脂漏性皮膚炎 ・乾燥性湿疹

それぞれのフケの特徴をご紹介していきます。

乾燥性のフケ

乾燥性のフケは頭皮の乾燥によって生じ、白い色でカサカサとした感触が特徴です。

乾燥性のフケは小さく、頭皮からパラパラと落ちやすいため、服などに付着しやすいフケでもあります。

このフケは、乾燥肌の方や1日に何回もシャンプーをする人に多く見られます。

そのまま対策せずにしておくと乾燥性湿疹の症状が出てくることもあるため、乾燥性のフケがある人はシャンプーの回数やドライヤーのやり方を見直し、頭皮の保湿も行うようにしましょう。

脂性のフケ

脂性のフケは、頭皮の皮脂が過剰に分泌されることでマセラチア菌が増殖することで生じ、湿り気のあるベトベトした感触が特徴です。

脂性のフケは大きくなりやすく、髪の毛や頭皮にまとわりつくため、髪全体がベトベトした状態になりやすいです。

このフケは、頭皮の皮脂分泌が多い人や脂っこい食事が多い人に多く見られます。

そのまま対策せずにしておくと脂漏性皮膚炎という頭皮の病気に繋がることもあるため、シャンプーの洗い残しを無くすことや脂っこい食事を控えるようにしましょう。

脂漏性皮膚炎についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。合わせてお読みください。

脂漏性脱毛症とは?頭皮がべたつく原因と対策方法をご紹介

フケは季節によっても変わる?

フケは、頭皮環境によって出やすいものが変わりますが、季節によっても大きく左右されます

湿度の多い梅雨や夏の6月~8月は、脂性のフケが出やすくなり、乾燥している秋や冬の11月~1月は乾燥性のフケが出やすくなります。

そのため、フケでお困りの方は1年中同じフケの対策を行うのではなく、季節によってケアや予防方法を変えることでより効果的にフケを減らすことができます。

フケが頭皮や身体に与える影響

フケが頭皮や身体に与える影響

フケは何となく不潔なイメージがありますが、相手に不潔なイメージを与えてしまう他にどのような影響があるのでしょうか?

ここでは、フケが頭皮や身体に与える影響についてご紹介していきます。

フケは薄毛や抜け毛のサイン

フケは、薄毛や抜け毛のサインとして有効活用できます。

通常のフケは毎日の洗髪やシャワーで流れ落ちますが、自分でも見てわかるくらいフケが増えてしまうと、頭皮環境が悪化していることが考えられます。

上記でもお伝えした通り、フケが増える原因は頭皮の乾燥やシャンプーなどの洗い残しが挙げられますが、その状態が長く続くと頭皮にダメージが蓄積されていきます。

頭皮環境が悪化してしまうと髪の毛に必要な栄養素を運ぶことができなくなり、徐々に髪の毛が弱々しくなっていきます。

その後、次第に髪の毛は抜けていき、最終的には薄毛やハゲの症状に繋がってしまうのです。

逆に言えば、フケが目立ってきたころに頭皮環境の改善を実践することで、抜け毛や薄毛の早期改善となり、健康的な髪の毛を維持することができます。

フケの症状をそのままにせず、早めに頭皮環境やケアの見直しをするようにしましょう。

フケは生活習慣や睡眠を見直すきっかけになる

フケが増えるということは、頭皮環境の悪化の他に生活習慣の乱れが原因として考えられます。

言い換えると、フケは生活習慣の乱れや睡眠不足であることを教えてくれるため、生活習慣の改善が必要なタイミングであることがわかります。

また、生活習慣の乱れをそのままにしてしまうとフケが増えることはもちろん、身体の様々な部分で悪影響が及ぶことがあります。

食生活の見直しや十分な睡眠時間の確保など、できることから改善を進めていきましょう。

フケを減らす改善・予防方法5選

フケを減らす改善・予防方法5選

フケを減らすためには、どのような対策を講じる必要があるのでしょうか?

ここでは、フケを改善・予防する方法を5つご紹介していきます。フケが増えてしまった原因を踏まえた上で、最適な改善方法を実践していきましょう。

フケの改善方法①シャンプーのやり方を見直す

シャンプーのやり方を見直すことで、フケの改善に繋がります。

こちらでは、フケを減らす正しいシャンプーの仕方をご紹介します。

  1. 手でシャンプーを泡立てる
  2. 指の腹を使って優しく洗い、ゆっくり全体的にシャンプーを馴染ませる
  3. シャンプーを36度~39度程度のお湯でしっかりと洗い流す
  4. シャンプーを洗い流した後は、リンスまたはコンディショナーで髪の毛を保湿する
  5. リンス・コンディショナーを36度~39度のお湯でしっかりと洗い流す

シャンプーは、「優しく洗うこと」「しっかりと洗い流すこと」が大切です。

汚れや脂を落とすために強く洗う人がいますが、頭皮を傷つける危険があるため必ず指の腹を使って優しく洗いましょう。

また、シャンプーはし過ぎも良くありません

1日1回に留め、汗や汚れが気になる人はお湯ですすいだ後にリンスやコンディショナーを使って洗うだけでも十分清潔に保つことができます。

正しいシャンプーの洗い方については以下の記事で詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。

髪の毛や頭皮がベタつく原因は?正しい洗い方や対処法をご紹介します

シャンプーのベスト頻度は?正しいシャンプーで健康な頭皮になる方法

フケの改善方法②ドライヤーを正しく使う

ドライヤーを正しく使うことで、フケを改善することができます。

ドライヤーは髪の毛を早く乾かすことができる便利なアイテムですが、使い方を間違えてしまうと頭皮を乾燥状態にしてしまい、むしろフケが多くなります。

正しいドライヤーの使い方を理解して、フケを減らしましょう。

  • 同じ場所に温風を当て続けない
  • ドライヤーは20cm以上離して使う
  • 髪の毛だけではなく頭皮もしっかりと乾かす
  • 仕上げに冷風を髪全体に当てる
  • 洗い流さないトリートメントをつけてから乾かす

ドライヤーはかなり高温な風で髪の毛を乾かすため、同じ場所に当て続けてしまうと髪の毛がダメージを受けてしまいます。そのため、髪の毛全体にバランスよく風を送り、20cm以上離して使うようにしましょう。

また、髪の毛だけ乾かして頭皮を乾かさずにドライヤーをやめてしまう人もいます

髪の毛だけではなく頭皮もしっかりと乾かして、菌を繁殖させないようにすることでフケを減らすことに繋がります。

余裕がある人は、市販で売っている洗い流さないトリートメントを髪の毛に馴染ませてからドライヤーをすることで、髪の毛に潤いを与えて健康な状態を保つことができます。

抜け毛予防にもなる正しいドライヤーの使い方については、下記の記事をご参照ください。

ドライヤー中の抜け毛の原因とは?正しい使い方と予防方法について

フケの改善方法③頭皮マッサージを行う

頭皮マッサージを行うことで、フケを改善することができます。

頭皮マッサージは頭皮の血行を良くし、髪の毛にしっかりと栄養が行き届くようにする効果があります。

頭皮環境が良くなることでフケを抑えることに繋がるため、フケでお困りの方はぜひ頭皮マッサージを試してみましょう。
以下で、頭皮マッサージのやり方をご紹介します。

  1. 両手を頭に乗せて指の腹を頭皮に合わせる
  2. 指で小さな円を描くようにゆっくり揉みほぐす
  3. 少しずつ頭の上を目指して移動しながら揉みほぐす
  4. 手のひらを使って生え際・襟足・頭の上をゆっくり押しながら頭皮を動かす
  5. 最後に指の腹を使って髪の毛の分け目あたりを3~5秒ほどゆっくり押す

頭皮マッサージは朝起きた時やお風呂上りのタイミングで行うことが効果的です。

他にも、頭皮マッサージは抜け毛や薄毛の対策にもなります。
下記の記事では、頭皮マッサージの詳しい効果をご紹介しています。合わせてお読みください。

頭皮マッサージをすると髪が生える?発毛効果や薄毛にも効くのか解説

フケの改善方法④ビタミンを意識した食事を心がける

ビタミンを意識した食事を心がけることで、フケを減らすことができます。

特に「ビタミンB2」「ビタミンB6」は頭皮の新陳代謝や健康的な皮脂の維持として重要な栄養素であるため、積極的に摂るようにしましょう。

ビタミンB2が多く含まれる食品は以下の通りです。

食材名 100gあたりのビタミンB2含有量(mg)
味付きのり 2.31
アーモンド 1.06
パルメザンチーズ 0.68
0.37
納豆 0.36
ブロッコリー 0.23
アボカド 0.20

参考:文部科学省「日本人の食事摂取基準」

ビタミンB6が多く含まれる食品は以下の通りです。

食材名 100gあたりのビタミンB6含有量(mg)
まぐろの赤身 1.53
ささみ 1.00
0.64
鶏むね肉 0.59

参考:文部科学省「日本人の食事摂取基準」

ビタミンB2とビタミンB6は日常で良く口にする食材に多く含まれているため、毎日継続的に摂取することを意識しましょう。

ビタミンB2は1日1.0mg~1.5mg、ビタミンB6は1日1.1mg~1.4mgを目安に摂取することをおすすめします。

髪の毛に良い食べ物や悪い食べ物については、こちらの記事でまとめています。合わせてご覧ください。

髪の毛に悪い食べ物・髪に良い食べ物は?食生活は薄毛に影響する?

フケの改善方法⑤十分な睡眠時間を確保する

十分な睡眠時間を確保することで、フケを減らすことができます。

お仕事が忙しい方もいらっしゃるとは思いますが、毎日7時間の睡眠時間は確保するようにしましょう。

また、成長ホルモンが分泌される夜10時~夜2時の時間帯にできるだけ寝るようにし、睡眠の質にもこだわることでさらにフケを減らすことが期待できます。

どうしてもフケが改善しない場合は?

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上記の改善方法を試してもフケが治らない場合は、皮膚科へ受診しに行きましょう

フケは様々な要因で増えるため、専門家が見ないとフケの原因が突き止められないこともあります。

かかりつけの皮膚科へ受診し、フケのタイプや原因をしっかりと判断してもらった上で治療していきましょう。

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フケが増える原因・フケを減らす改善・予防方法|まとめ

今回は、フケが増える原因やフケを減らす改善・予防方法についてご紹介してきました。

重要なポイントをもう1度おさらいします。

  • フケは頭皮から剥がれた古い角質
  • フケは乾燥やシャンプーの流し残しが原因で増える
  • フケは乾燥性と脂性の2つがある
  • フケは季節によって出やすいものが変わる

フケが増える原因は頭皮の乾燥やシャンプーの流し残し、生活習慣の乱れなどが挙げられます。

上記でご紹介した改善方法を実践してみて、改善が見られない場合は速やかにかかりつけの皮膚科へ受診するようにしましょう。

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